メディアとデザインゼミ(永原ゼミ)ブログ担当の鈴木です。
すっかり秋めいてきましたね、八王子では朝晩の冷え込みが肌で感じられます。

そんな中多摩美では11月4日から6日まで芸術祭が開催されます。
ライブイベントや展示作品、フリーマーケット、屋台などもたくさんあるので興味のある方はぜひいらして下さい。普段とは違った多摩美を楽しんでもらえると思います!
芸祭特設サイトはこちらです。

さて、それでは前回に引き続き当ゼミの学生の作品をご紹介致します。
今回は山幡大祐君の作品です。
nagaharazemi_1030_1.jpg ▲作品について語る山幡くんです(最近眼鏡を新調したそうです)。
彼の卒業制作のテーマは「残すことについて」
自分の身の回りにある思い出のものがどういった経緯で手元にあるのか、改めて考えさせられる作品です。webサイトからどなたでも参加可能ですので、思い出を振り返るきっかけとしてぜひ参加してみて下さい(^ー^)
▼こちらのサイトで今までのアーカイブをまとめていますのでご覧下さい。 URL:http://ymhtdaisuke.com/nocosu_bosyu/
彼の卒業制作も参加型なので、3月の「PARTY PARTY」で実際に楽しんで頂けます。
こんにちは、サービスデザインゼミの山口です。
今回はゼミ内での中間プレゼンのことをお伝えします。

私たちサービスデザインゼミでは、後期の最終審査会までに数回プレゼンがあり、今回は試作の結果と進捗をプレゼンしました。
yoshihashi_1023_1.JPG 審査会とは持ち時間が違いますが、実際に使用するベルとストップウオッチを使います。良い緊張感があります。
yoshihashi_1023_2.JPG 作品への意見は先生だけが言うのではなく、私たちのゼミは先生とゼミ生の全員が意見を言い合います。先生も気づいていなかったことが出てきたりするので、この方法はなかなか有益です。
また、『自分の作品のことだから自分で考える』のが当たり前ですが、相手の意見からより良いものにできます。社会で役立つ能力になりそうですね。
このおかげで、ゼミ以外の時間でも「ちょっと作品の相談乗ってくれないかな?」という言葉を気軽に言えるようになりました。

次回は本制作プレゼンについてお伝えしますので、お楽しみに!
メディアとデザインゼミ(永原ゼミ)のブログ担当鈴木です。

前回に引き続き、当ゼミの学生がどういったものを製作しているのかご紹介致します。
▼Macbookに映る笑顔も素敵な鈴木沙里さん。
nagahara_1023_01.jpg 彼女のMacbookがどうして鏡のようになっているのか、気になりますね。

彼女は自分も体験できる物語をテーマに作品を製作しています。
小さい頃、誰もが一度は物語の世界に入ってみたい!と思ったことがある筈です。
卒業制作のきっかけも人によって様々で聞いていて楽しいですね。

▼そんな彼女の夢が詰まったファンタジーな作品がこちら!
nagahara_1023_02.jpg 画面中央に映っているのは、童話「白雪姫」に出てくる鏡の妖精です。
この妖精さん、なんと話しかけると返事をしてくれるのです。
この日は妖精さんをどういった性格について話していました。

このように実際の展示で体験できる作品も多いのでぜひ「PARTY PARTY」で実際に体験してみて下さい、世界で一番奇麗な人になれる日も近いです。
こんにちはー!エンタテイメントとデザインゼミの黒田です!

今週も先生と卒制の進んだ点を嬉々としてお話ししたり、逆に進まなくてしょぼくれながらお話しして、アドバイスをいただきました。

私も今週は作品のプログラミングで詰まってしまい、『顔向けできない...どうしよう』なんておろおろしていましたが、正直にお話しすると、中間審査会での他のゼミの先生や学科の副手さんからの評価をお話ししてくださり、モチベーションがぐーんと上がりました!

先生曰く、『進んでも進んでいなくても、ゼミに来る!そしてゼミ生同士で泣き言を言い合ったり、お互いの進捗を聞いて頑張ろうって思ったり、おしゃべりをしてストレスを発散したりする!来ることが大事!』とのこと。
▼先生の教え通り楽しそうにおしゃべりしている様子。
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毎週きちんとモチベーションを上げつつ、残り時間を精一杯過ごして行きたいと思います!
こんにちは、活動を基盤とするデザインゼミ(通称:須永ゼミ)の駒田です。
今回の記事のテーマはずばり!?
『...で、それは何のデザインなのか?』
sunaga_1023_01.jpg ▲この写真は9月上旬のものです。
この日のゼミでは、自分の卒制のテーマ、社会的なコンセプト、活動・経験的なコンセプト、道具のコンセプト、具体的に作るものを発表する日でした。
つまり、「自分が行うデザインが社会に出た時、どう役立つのか」ということです。
みんな作るものやテーマはすぐ書けるのですが、「社会的な意義は?」などと聞かれると困惑。先生にアドバイスをもらいながら書いていきましたが、改めて言葉にすると難しいものです。
中には一言では書ききれず、ホワイトボードいっぱいに書く人もいました。
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学生は物を作ることは好きですが、これはどういうものである、と論理的に考えるのは正直あまり得意とは言えません。
しかし社会に出た時、これはどういうものでこのように役に立ちます、ときちんと自分の言葉で説明できないと、他の人には通用しません。
先生曰く、デザインは右脳と左脳を使って行うとのことです。

sunaga_1023_05.jpg 気付けば、最終審査会まで一ヶ月ちょっとです。なんと残りのゼミはあと5回!各自スケジュールを立てながら、計画的に進めていきます。
こんにちは、和田です。
2011年度、宮崎光弘教授のデザイニングエモーションゼミ「蝉ゼミ」の活動報告第3回目をさせて頂きます。

今回からはゼミ生の作品について少し触れていきたいと思います。
▼まずはこの人♪橋本さんの作品「ワールドトランプ」です。
designingemotion10241.jpg 橋本さんは今まで自分が実際に行ったことのある国から幾つかの国を選択し、国をモチーフとしたトランプを製作しています。
1から13まであるトランプの絵柄にはそれぞれ国旗や国花、民族衣装などが色とりどりに描かれており、可愛い物が大好きな橋本さんらしい作品となっています。 designingemotion10242.jpg
こんにちは、矢野ゼミの宮川です。

今月の28~30日に、私たち矢野ゼミは山中湖へ合宿に行ってきます!

2泊3日で山にこもり、セッションを計7回行います。
先生曰く、山中合宿の良い所は「逃げ道が無い」ところだそうです(>v<)!
温泉に入ったり忍野八海を見学したりします。
卒業制作最終審査会まであと1ヶ月、逃げ道が無い場所で自分の制作と向かい合うのは良い機会です。多少怖い気もしますが、矢野ゼミ一同頑張って来ます!

▼卒業制作の話し合いもいつになく真剣です。
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この日は先生のオススメの本を共有し、こういうやり方もある、ああいうやり方もあると視野を広げました。
私の作品も未だ作成段階ですが、ゼミ内の仲間達の制作がどんどん進んでいくのは焦りますがやっぱり楽しみです(^v^*)
yano_1023_2.jpg という訳で、今週末は早速合宿です!
ではではまた来週!
こんにちは。宮崎ゼミの相川です。
さて、宮崎ゼミは最終審査会まで残すところあと7回です!

さすがにみんな焦りつつも、今日も蝉ゼミは終始和やかな雰囲気です。
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宮崎ゼミでは、サッカーチームのような団結力のあるゼミにしたい!と初めに「蝉ゼミ」というチーム名を決めました。

だんだんチームらしくなってきたかな?と思っています。
みんなでアドバイスを出し合い、一人では出来ないこと、このゼミだったから出来たと 最後にはみんな思えると思います。

審査会では、つい自分のゼミ生の番になると「がんばれ~!」と応援していました。
残すところあとわずか。大学生活の集大成を完成させるべく、ラストスパートです!
こんにちは!エンタテイメントとデザインゼミの中島です。今週のゼミの様子をご報告します。
kusunoki_1016_1.jpg ▲今回も和気あいあいムードの楠ゼミ。
特にいつもと変わらないようですが、実はこの後、重要な予定が先生から発表されました。

それは八王子キャンパスの近くにある、鑓水小学校への訪問!ターゲットユーザーを子供に設定した作品を作っている生徒も多いため、現役小学生の声を生で聴けるのはとても貴重な機会です。
私達は3年次のゼミでも訪問させて頂いていて、その時の子供達の意見は作品作りに非常に役立ちました!

近隣の学校に協力して頂けるという事は本当にありがたい事です。貴重な授業時間を割いて私達の作品に触れてくださるわけですから、こちらも全力で用意していかねばなりません!

11月末に訪問させて頂く予定ですが、これはすなわちそれまでに作品が完成していなければいけないという事。審査回前に明確な締め切りが出来て、皆のやる気もより一層高まったように思います。
そんなやる気に満ちた楠ゼミも、授業は残すところあと6回。卒業制作展で皆さんを楽しませるエンタテイメントをお見せ出来るよう、頑張ります!それでは今日はこの辺で。
ワークショップとインタラクションゼミの森石です。
今週はゼミが休講になってしまった為、自分の卒制の制作経過をお話ししたいと思います。
私は人が寝ている間に見る夢を卒業制作の研究テーマにしました。

アイデアスケッチを描き進めて行く中で作品は枕を使ったものが良いだろうと決まりました。
作品は枕に頭を載せると情報デザイン学科の学生の印象に残っている夢の話が枕から音声となって流れるようになっています。その音声は夢を見た本人の声を録音したものになっています。
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yano_1019_02.JPG 同時にその夢に出てきたものの挿絵も音声を聴きながら見る事ができるようになっています。
作りとしては、枕の中にスピーカが入れてありそこから音声が流れるような仕組みとなって、挿絵の方は透過スクリーンを使い、天井に映す事を想定しています。

完成を展示会でお見せできるのを楽しみにしています!
多摩美は紅葉が始まり、もうすっかり秋です。
こんにちは、サービスデザインゼミ(通称:吉橋ゼミ)の松本です。
今回は、ゼミ生の1人の卒制にフォーカスを当て、どのように制作しているか紹介します。

奥村君は『旅先での寄り道を楽しむための、寄り道おすすめサービス』を制作しています。
まずは実際に自分が体験してみないと始まらない!ということで、旅の楽しみを記録するために大好きなダムを目的地としたフィールドワークを行いました。
▼目的地の宮ヶ瀬ダムです。
yoshi_1016_01.jpg ▼その途中で『寄り道』した牧場です。
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決して、楽しんでいるだけではありません。彼の制作では「寄り道」がキーワードなのでこれも立派な素材です。時間や場所、感じたことなどを持ち帰り、サービスにするために何が必要、大切かを自分の経験から考えます。
▼フィールドワークで経験した内容を整理して、情報について考察しました。
yoshi_1016_03.jpg このように、紙とペンだけで考えるのではなく、実際に体を動かします。
経験を元に作品を制作するという方法が私たちのゼミではよく見られます。

次回はゼミ内で行った試作の中間プレゼンのことを紹介します。お楽しみに!
メディアとデザインゼミの永原ゼミブログ担当の鈴木です。
今回は自身の卒制の為にwebサイトを製作したり、ブログを書いたりしている学生が居るのでこの場を使ってご紹介+宣伝をさせて頂きます!

▼まずは我がゼミの一押しのマジシャンでもある島津君をご紹介。帽子がトレードマークです。
nagahara_1016_01.jpg ダンボールと言えば島津、島津と言えばダンボール。
私達の学年ではそう言っても過言ではない彼のダンボールへの情熱は凄まじいものがあります。
一つのダンボールから財布、バッグ、定期入れ、名刺入れ、i-phoneケース...などなど色んなものを生み出します。
興味を持たれた方はぜひこちらのwebサイトへどうぞ!http://carton-f.com/

今回彼は「ダンボールで広がる可能性」を卒制のテーマとしてしています。
そこで毎回ダンボールを求め西へ東へ、あちこち採集に向かっているのです。
▼手に入れてきたダンボールを紹介する島津君。
nagahara_1016_02.jpg そんな彼のダンボール採集記がこちらのサイトでご覧になれます。 http://trip.carton-f.com/

他にもアーカイブとして様々な記録を残している学生がいるので今後もご紹介していきたいと思います。
デザインの作り方

今日はデザインが作り方の話をします。
一口にデザインといっても分野によって制作過程も変わってきます。
例えばポスターを作るなら、絵や写真、文字の配置パターンをいくつも描きます。車のデザインをするのであれば、スケッチを何百枚と描くかもしれません。

では、人々の活動をデザインするには?
それはストーリー作りです。作りたいものが生活の中で人々にどう使われるかを考え、理想の使われ方を描くことで、これからデザインの意味や目的を定めることができます。 sunaga_1016_01.jpg ここでゼミ生の浅野さんの例を見てましょう。
浅野さんは高齢者の方が家にいる家族に向けてのコミュニケーションツールを研究しています。実際におばあさんと一緒に住んでいる経験を基にストーリーを構成されています。
sunaga_1016_02.jpg sunaga_1016_03.jpg sunaga_1016_04.jpg 一日のいつに使われるのか、その時の操作画面はどうなっているのか、がわかりやすく描かれていますね。
sunaga_1016_05.jpg 浅野さんはこのストーリーボードと共に画面のデザインも並行して制作中です。
とても過程が分かりやすく見えて他のゼミ生もいい勉強になりました。このように他の人の過程が見えるのもゼミのいい特長ですね。
こんばんは!広報班の松村です。ついこないだ10月に入ったと思ったのに、もう10月も半ばです。段々と迫ってくる最終審査会に向けて、みんな朝から晩まで制作をしています。 さて、今日は卒業制作展の全体説明会の様子をレポートしようと思います。
全体説明会というのは、情デの4年全員が集まって卒制展に関する進行状況や疑問意見などを共有する場です。今回は第3回目で、中間審査会の後に開催されました。 zentai_0915_02.JPG 各班 ( マネジメント、会計、WEB、エディトリアル、展示、広報 ) の代表者がそれぞれの状況を報告しあいました。
▼全体の代表を務めるのは島津君です! zentai_0915_01.JPG 今回は、集金したお金の使い道や、作品集のサイズ、WEBの公開日、ビジュアルイメージなどを話あいました。みんなが100%満足できる展示会はなかなか難しいかもしれないけど、なるべくたくさんの人の意見を取り入れたいという思いで開催されています。
こんにちは、メディアとデザインゼミの永原ゼミブログ担当の鈴木です。
今回は中間審査会とその後のゼミの様子をご紹介します。

前回からとは逆の発表順となった審査会でしたが、当ゼミは展示による発表者が多かった為、2日目に発表者ラッシュとなりました!
情報デザイン学科棟一階にある展示スペースでの発表の様子です。
ngahara_1015_01.JPG 広々としたスペースで発表すると雰囲気も変わって来ます、空間を使うと様々な見せ方ができると気付かされました。
学生達もあちこち動き回って作品を見れるのが楽しいですね。
二回目を向かえた審査会では様々なタイプの作品が現れはじめ、前回とはまた異なった印象となりました。

では続きましてその後のゼミの様子です!
基本的に永原ゼミではプレゼン形式での作業報告となっています。
モニターにプレゼン資料を映すもよし、試作を持って来て発表するもよし。 人によって様々ですが、今回は中間審査会後の反省点を振り返る人が多かったのでプレゼン形式の人が多いです。
中間も終わったということでいよいよ最終的な展示方法や発表方式を具体的に固める人が増えてきました。
ngahara_1015_02JPG.JPG 改めて実際の展示について考え直す人も多く、中間からイメージが変わる人も多いようです。

夏休みからは時間の流れが急に早く感じるようになりました。
最後の作品(と私達)はどうなるのでしょうか。
こんにちは、サービスデザインゼミのブログ担当の山口です。
今回は私たちのゼミ、サービスデザイン(通称・吉橋ゼミ)の
・中間審査会の様子
・その後のゼミの様子
の2つをリポートします。

・ 中間審査会の様子
松本さんは『所作』をテーマに制作をしています。
前期審査会でも松本さんの卒業制作を紹介したので、続きになります。
yoshi_1012_1.JPG 実際に所作を扱うため、食事のマナーについて試作をしました。
写真は先生にコースのマナーをどれくらい覚えているか試作で体験してもらっているものです。

・その後のゼミの様子
サービスデザインゼミは中間審査会の直後に行った反省会を行い、それ以降は通常のゼミ運行に戻りました。
yoshi_1012_2.jpg ゼミ生それぞれが中間審査会の講評から刺激を受けて
・ コンセプトからの大きな見直し
・ 試作のブラッシュアップ案
などを行い、ゼミ内で発表しました。

次回はゼミの様子を中心にお伝えします!
こんにちは、活動を基盤とするデザインゼミ(通称:須永ゼミ)の駒田です。
審査会が終わった後のゼミは、ひたすら進行状況の報告と先生によるチェックが繰り返されます。
報告は毎回ゼミ全員で行うため、メンバーがどれくらい出来ているか、どう考えているか、どんなに苦しんでいるか(切実です)、を共有することができます。
sunaga_1010_01.jpg 未だに完成予想図がうまく描けずに悩む人、イメージスケッチが足りない事を怒られる人、先生のアドバイスでやっと方向性が見えて喜ぶ人、ゼミに来なくなってしまう人・・・など、ゼミ内は毎週一喜一憂。
その中で今後社会の中でデザインを行っていく術を学んで行きます。
sunaga_1010_02.jpg 最終審査会の締め切りまでもう、あと一ヶ月半。
悩んでいる時間はありません、ひたすら腕を動かしながら着々と完成に進んでいきます! 最近みんな急に制作スピードが早くなった気がします。来週はどんな報告が聞けるでしょうか?
こんにちは、ワークショップとデザインゼミの宮川です。今回のゼミでの講義の内容は、『コミュニケーションとは本来どのようなものだったのか?』という授業をしました。
昨今のインターネットでのSNSは本当のコミュニケーションを蔑ろにしているという話です。Facebookやtwitterのようなサービスで大して仲の良くない人でもフォローをされたりしていますが、そのようになんとなく友達になっているような感じになり、誕生日になると『誕生日おめでとう!』というメッセージが来ます。
果たしてそのメッセージにどんな深い価値があるのでしょうか?
講義をしたんじゃないの?と思うのですが、サンドイッチを一からゼミメンバーで協力をして作るところも学びの一部なので、かれこれ一時間ほどかけてサンドイッチを作りました^v^
yano_1010_01.JPG その後、各自テーブルについて食事をしながらコニュニケーションとは本来どのようなものだったのかという話をしました。みんなの心あたたまる話が聞けた、ほのぼのとしたゼミでしたー♪
yano_1010_02.JPG
こんにちは!エンタテイメントとデザインゼミの中島です。中間審査会が終わって平常運行に戻ったゼミの様子をご紹介します。
エンタテイメントとデザインゼミ(通称・楠ゼミ)の基本形態は、楠先生との個人面談です。その週の成果をレポートにまとめ、先生に見て頂きます。
kusunoki_1010_1.jpg 他のゼミのようにプレゼンを毎週やるわけではありませんが、その分「不安に思ってる箇所を素直に話せて、相談出来る」「先生との会話の中で新しいアイディアや打開策が生まれる」といった利点があります。
kusunoki_1010_2.jpg また、A4レポートを毎週欠かさず提出する事で自分の制作プロセスが振り返れるのも特徴です。
今週は順調に進んだ人が多かったようで、少し早くゼミは終了。終わった後は皆で進行状況について報告しあったり、この後どこでお昼ご飯を食べようかと話し合ったり、雑談タイムになってます。
kusunoki_1010_3.jpg なんだか和やかなムードですが、これが最終審査会前になったらどうなってくるのでしょうか。恐いような楽しみなような...!残り2ヶ月!頑張りましょう!!

中間審査会の様子

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こんにちは、広報班の松村です。更新がぱったり途絶えてしまってすいません...。
ここ最近の情デ4年内では風邪が流行しています。暑かったり寒かったりと、季節の変わり目の体調管理は難しいものです。皆さんも気をつけて下さいね!
さて、先月の9月15日から16日に行われた中間審査会の様子をレポートします^▽^
前回同様、持ち時間は1人5分で作品のプレゼンテーションを行います。
shinsakai_1013.JPG 夏休みの間に何をして、作品をどこまで進めたのかを発表した人が多かったです。 shinsakai_0915_01.JPG こちらは展示発表の様子。中間審査会では展示発表も増え、最終審査会に向けてみんなの作品がどんどん形になっている事が分ります。 shinsakai_0915_03.JPG 総評では先生方に厳しい激励の言葉を頂きました!身の引き締まる思いがしました。
情デの11期生として恥じない卒業制作展にするぞと固く心に誓った我々です。