こんにちは、メディアとデザインゼミの鈴木です。
永原ゼミではつい先日一期生から私達六期生まで合同の大忘年を行いました。
忘年会シーズン、今年も残り僅かと実感しますね。

今回は前回に続きまして審査会レポート後編、2日目です。

▼メディアホールを使用したYoon君の作品です。
nagahara_1212_1.JPG キネクトを使用して、twitterと連動させたこの作品はキーワードを入力すると画面上の手の上にキーワードに該当した呟きが表示されます。 実際に先生方も検索してチャレンジ! nagahara_1212_2.JPG ▲「ラーメン」で検索されていた矢野先生。 nagahara_1212_3.JPG 卒制展の際にはぜひ皆さんも試してみて下さいね。

▼続いては今回の審査会でトリを務めた山幡大祐君の作品。 nagahara_1212_4.JPG 前回ブログでもご紹介した「ものを残す」ことをテーマとした作品です。 nagahara_1212_5.JPG メディアホールの大きなスクリーンに映し出された宇宙が壮大ですね。
色々な人の想い出の残ったものをweb上に残して行くこの作品、ぜひ卒制展でお楽しみ下さい!

こうして、二日目の最終日も終了です。
▼最後は先生方からの総評を頂きました。 nagahara_1212_6.JPG
長かった一年間も終わり、当ゼミでは最後の反省会。(;ω;)
男女問わず思わず涙もちらほら...恥ずかしいので写真のアップは止めときます!笑
この後はお楽しみの打ち上げで幕を閉じました。

次回は1年間の振り返りを記事にしたいと思います。(^o^)
長かった一年もあっという間でしたね、メディアとデザインゼミの鈴木です。
いよいよ今回の審査会が最後となりました、前後編でお送りしたいと思います。

1日目は、ギャラリーを使用した展示発表でした。

▼当ゼミトップバッターの発表となった渡辺さきさんの作品です。
nagahara_1211_1.JPG モニター前にあるカードを手に取ることでご老人の想い出話を聞くことができます。 nagahara_1211_2.JPG 実際に展示発表でもいくつかの映像を流しましたが、心暖まるものから思わずクスリと笑ってしまうものまでとても楽しめました。

▼続いては山田沙織さんの作品。
nagahara_1211_3.JPG 手回しオルゴールを使い、子供の成長を記録するアイテムです。
嬉しかったことや悲しかったことを配置してある用紙に日記のように一日を想い出をパンチで開けていくことでそのお子さんだけのメロディーが作られます。
nagahara_1211_4.JPG 発表時にはモニターとして使用して下さった親子の一週間分をオルゴールで流していました。
ギャラリーにも素敵なメロディーが流れてほっこりしました。(^^)

▼最後は有吉学君の作品です。
nagahara_1211_5.JPG ギャラリーを大きく使って大迫力な作品です。
気配をテーマとして作品ですが、かごに布がかかっている時は中から怪しげな物音が... しかし布を外すとぴたりと音が鳴り止みます、そしてかごの中はからっぽ。
nagahara_1211_6.JPG 実際に先生方も手で触れていらっしゃいました。

こういった雰囲気の中、一日目の発表は終了しました。
次回は二日目、教室でのプレゼン作品とメディアホールを使用した展示作品の発表のリポートです。
ご期待下さい。
こんにちは、メディアとデザインゼミの山崎です。

最終審査会を目前に控えて、今週も各自の制作進行具合を確認しました。

毎週月曜にあるメディアとデザインゼミ。
自分の作品の進み具合だけではなく、 ゼミメンバーの作品も見ることができて お互いに良い刺激になっています。
nagahara_1114_1.JPG ▲今回注目を集めていたのは「流木」と「北米大陸の砂」!! nagahara_1114_2.JPG それぞれの作品に興味津々!
席を立っていつの間にかみんな集まってしまいます^▽^
永原先生も「こんな細かい砂初めて触った!」と驚いていました。
nagahara_1114_3.JPG ▲どんな香りがするのか...思わず匂いをチェック(笑) nagahara_1114_4.JPG この流木と砂、どんな作品になっていくのでしょう??
私たちもそれぞれの完成を楽しみにしています^^

しかし、作品だけではなく展示として見せてこその情デ!
展示した時により良い作品になる様に各自の問題点や改善策などご指導頂き、 来週はより具体的なかたちで発表できる様にと残りわずかな日程に改めて身を引き締め、 審査会後に美味しいお酒が飲める様に頑張ろう!と団結した永原ゼミです^^
メディアとデザインゼミ(永原ゼミ)ブログ担当の鈴木です。
在学中では最後となる芸術祭も終わり、最終審査までラストスパートといった感じです。 当ゼミでは展示による作品発表の方も多いので最終審査での展示方法を相談する学生が多く見られます。

今回は中でも展示空間込みで作品となっている平林さんの作品をご紹介致します。
平林さんは様々な「からっぽの本」を製作して、展示しています。
作品を見た人がその本のタイトル、姿から物語を想像することで内容が生まれる本となっています。ユーザー、空間演出も含めてひとつの作品と言うわけです。 nagaharazemi_1106_01.JPG ▲という訳で中間審査会では展示スペースを使って発表していました。 nagaharazemi_1106_02.JPG ▲なんだか本屋さんでのイベントような雰囲気です。
私自身も実際に触らせて貰いましたが、中身を想像するだけで楽しい作品となっています。 「PARTY PARTY」の会場ではどういった展示となるのか楽しみです!
メディアとデザインゼミ(永原ゼミ)ブログ担当の鈴木です。
すっかり秋めいてきましたね、八王子では朝晩の冷え込みが肌で感じられます。

そんな中多摩美では11月4日から6日まで芸術祭が開催されます。
ライブイベントや展示作品、フリーマーケット、屋台などもたくさんあるので興味のある方はぜひいらして下さい。普段とは違った多摩美を楽しんでもらえると思います!
芸祭特設サイトはこちらです。

さて、それでは前回に引き続き当ゼミの学生の作品をご紹介致します。
今回は山幡大祐君の作品です。
nagaharazemi_1030_1.jpg ▲作品について語る山幡くんです(最近眼鏡を新調したそうです)。
彼の卒業制作のテーマは「残すことについて」
自分の身の回りにある思い出のものがどういった経緯で手元にあるのか、改めて考えさせられる作品です。webサイトからどなたでも参加可能ですので、思い出を振り返るきっかけとしてぜひ参加してみて下さい(^ー^)
▼こちらのサイトで今までのアーカイブをまとめていますのでご覧下さい。 URL:http://ymhtdaisuke.com/nocosu_bosyu/
彼の卒業制作も参加型なので、3月の「PARTY PARTY」で実際に楽しんで頂けます。
メディアとデザインゼミ(永原ゼミ)のブログ担当鈴木です。

前回に引き続き、当ゼミの学生がどういったものを製作しているのかご紹介致します。
▼Macbookに映る笑顔も素敵な鈴木沙里さん。
nagahara_1023_01.jpg 彼女のMacbookがどうして鏡のようになっているのか、気になりますね。

彼女は自分も体験できる物語をテーマに作品を製作しています。
小さい頃、誰もが一度は物語の世界に入ってみたい!と思ったことがある筈です。
卒業制作のきっかけも人によって様々で聞いていて楽しいですね。

▼そんな彼女の夢が詰まったファンタジーな作品がこちら!
nagahara_1023_02.jpg 画面中央に映っているのは、童話「白雪姫」に出てくる鏡の妖精です。
この妖精さん、なんと話しかけると返事をしてくれるのです。
この日は妖精さんをどういった性格について話していました。

このように実際の展示で体験できる作品も多いのでぜひ「PARTY PARTY」で実際に体験してみて下さい、世界で一番奇麗な人になれる日も近いです。
メディアとデザインゼミの永原ゼミブログ担当の鈴木です。
今回は自身の卒制の為にwebサイトを製作したり、ブログを書いたりしている学生が居るのでこの場を使ってご紹介+宣伝をさせて頂きます!

▼まずは我がゼミの一押しのマジシャンでもある島津君をご紹介。帽子がトレードマークです。
nagahara_1016_01.jpg ダンボールと言えば島津、島津と言えばダンボール。
私達の学年ではそう言っても過言ではない彼のダンボールへの情熱は凄まじいものがあります。
一つのダンボールから財布、バッグ、定期入れ、名刺入れ、i-phoneケース...などなど色んなものを生み出します。
興味を持たれた方はぜひこちらのwebサイトへどうぞ!http://carton-f.com/

今回彼は「ダンボールで広がる可能性」を卒制のテーマとしてしています。
そこで毎回ダンボールを求め西へ東へ、あちこち採集に向かっているのです。
▼手に入れてきたダンボールを紹介する島津君。
nagahara_1016_02.jpg そんな彼のダンボール採集記がこちらのサイトでご覧になれます。 http://trip.carton-f.com/

他にもアーカイブとして様々な記録を残している学生がいるので今後もご紹介していきたいと思います。
こんにちは、メディアとデザインゼミの永原ゼミブログ担当の鈴木です。
今回は中間審査会とその後のゼミの様子をご紹介します。

前回からとは逆の発表順となった審査会でしたが、当ゼミは展示による発表者が多かった為、2日目に発表者ラッシュとなりました!
情報デザイン学科棟一階にある展示スペースでの発表の様子です。
ngahara_1015_01.JPG 広々としたスペースで発表すると雰囲気も変わって来ます、空間を使うと様々な見せ方ができると気付かされました。
学生達もあちこち動き回って作品を見れるのが楽しいですね。
二回目を向かえた審査会では様々なタイプの作品が現れはじめ、前回とはまた異なった印象となりました。

では続きましてその後のゼミの様子です!
基本的に永原ゼミではプレゼン形式での作業報告となっています。
モニターにプレゼン資料を映すもよし、試作を持って来て発表するもよし。 人によって様々ですが、今回は中間審査会後の反省点を振り返る人が多かったのでプレゼン形式の人が多いです。
中間も終わったということでいよいよ最終的な展示方法や発表方式を具体的に固める人が増えてきました。
ngahara_1015_02JPG.JPG 改めて実際の展示について考え直す人も多く、中間からイメージが変わる人も多いようです。

夏休みからは時間の流れが急に早く感じるようになりました。
最後の作品(と私達)はどうなるのでしょうか。
今日はメディアとデザインゼミ(永原ゼミ)の様子をご紹介します!
前期はそうめんパーティ、山中湖合宿、夏休みのプレゼン練習&花火大会とバラエティにとんだゼミとなりました。

ゼミ同様、個性派が揃っているメンバーはみんなその人らしいテーマで制作を進めています。
毎回の授業にはダンボール、オルゴール、鳥かご、貝殻...
などなど、みんな様々な試作品を持って来ます。
nagahara_0925_1.JPG↑和やかムードなプレゼン中、かごを抱えて登場した有吉君です。
毎回大荷物を抱えてくる人も少なくありません。
一回目の審査会を前に山中湖へとプレゼン合宿にも行って参りました。
バスに揺られること2時間、素晴らしい晴天、美しい富士山、奇麗な空気に囲まれてのプレゼン練習です。 nagahara_0925_2.JPG nagahara_0925_3.JPG
そんな素敵な合宿先でもしっかりきっちり評価を下さる永原先生、お陰様で初めての審査会を前に心の準備ができました。
中間審査でも展示発表が多かった永原ゼミ、それに伴い毎回の授業が参加していて楽しいものになっています。