こんにちは、サービスデザインゼミの山口です。
今回はゼミ内での中間プレゼンのことをお伝えします。
私たちサービスデザインゼミでは、後期の最終審査会までに数回プレゼンがあり、今回は試作の結果と進捗をプレゼンしました。
審査会とは持ち時間が違いますが、実際に使用するベルとストップウオッチを使います。良い緊張感があります。
作品への意見は先生だけが言うのではなく、私たちのゼミは先生とゼミ生の全員が意見を言い合います。先生も気づいていなかったことが出てきたりするので、この方法はなかなか有益です。
また、『自分の作品のことだから自分で考える』のが当たり前ですが、相手の意見からより良いものにできます。社会で役立つ能力になりそうですね。
このおかげで、ゼミ以外の時間でも「ちょっと作品の相談乗ってくれないかな?」という言葉を気軽に言えるようになりました。
次回は本制作プレゼンについてお伝えしますので、お楽しみに!
今回はゼミ内での中間プレゼンのことをお伝えします。
私たちサービスデザインゼミでは、後期の最終審査会までに数回プレゼンがあり、今回は試作の結果と進捗をプレゼンしました。


また、『自分の作品のことだから自分で考える』のが当たり前ですが、相手の意見からより良いものにできます。社会で役立つ能力になりそうですね。
このおかげで、ゼミ以外の時間でも「ちょっと作品の相談乗ってくれないかな?」という言葉を気軽に言えるようになりました。
次回は本制作プレゼンについてお伝えしますので、お楽しみに!
上の写真は、遊びながら地域の歴史を学ぶ歴史すごろくの試作、下の写真は、ひとめぼれの柄から選ぶバッグのショッピングサイトの試作です。
試作を作って、遊んでもらったり意見を聞いたりということを繰り返して、作品のレベルを上げていきます。ただし、「表現」の部分は、デザインするひとの中に、まずどのようにしたいのかというしっかりした世界観やグラフィックの基準のようなものが必要です。それがないと、ひとの意見を聞くたびにブレてしまっていつまでも表現が定まりませんね。