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TraceAlbum

語りの痕跡を残すことで写真整理ができるツール

毛利 慶二朗

タブレットアプリケーション・活動プログラム
活動を基盤とするデザインゼミ

活動の状況が記録された写真は、そこに様々な語りを内包している。
そんな写真を見ながら繰り広げられる様々な
語りを外化し、見えるようにできるツール。
また外化された語りによって、写真整理をすることができる。
写真を見、語ること自体が写真群の整理に結びつく。
そのことで大量にある写真をより簡単に活用
することができるようになる。

横浜市立青木小学校6年3組との共同デザインに試み、このツールを小学6年生が総合学習
授業で使うことを想定した活動プログラムも用意した。