作品一覧 > 音電
芹澤 諒
鉄道模型、自動演奏玩具 ワークショップとインタラクションゼミ
「音電」とは、「音楽を奏でる鉄道模型」である。 専用のレールに木琴(あるいは鉄琴)を差し込み、その上をバチの付いた鉄道模型が 通過することにより音楽を奏でる仕組みであり音楽を楽しむ「聴覚」と、鉄道模型を楽しむ「視覚」の要素を掛け合わせたものとなっている。 鉄道模型の操作は専用のコントローラーで行うので、好みの速度で演奏を行える上、木琴を意図して配置、あるいは適当に配置し自動演奏するなど、複数の楽しみ方がある。