POUP ROOM
ポップアップ絵本の構造を利用して、絵本を読むための空間の提案
羽鳥 美紀
pop-up絵本の構造を利用した大型絵本
ワークショップとインタラクションゼミ
ポップアップ絵本の構造を利用した空間で、
絵本を読むための空間を提案する作品です。
対象年齢・3~6歳ごろ幼稚園生ぐらいの子どもに設定しています。
制作したのは『ヘンゼルとグレーテル』と
『赤ずきん』の空間です。
翻訳の種類や絵の解釈の幅の広い童話から
選び、空間デザインという事で室内でストーリーが進むものを選びました。
『何かのための空間デザイン』をしたいという所から考え始めました。
pop-up絵本を見ていた時に、空間が出来ているなと感じました。
そこでpop-up絵本の構造を使った空間で、絵本を読むための空間を作ろうと考え、制作しました。