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interview

同じ情報デザインコースに所属しながらもそれぞれ違う考えや価値観をもつ、唯一無二の私たち。

4年間、互いに影響を与え合いながら学びを深めた情デ生9人に、

日々の制作や情報デザインとは?についてをインタビューしました。

  • Tama Art University Department of Information Design Interaction Design Course Graduation Show 2025

    HAPPENING!

  • Tama Art University Department of Information Design Interaction Design Course Graduation Show 2025

    HAPPENING!

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  • Tama Art University Department of Information Design Interaction Design Course Graduation Show 2025

    HAPPENING!

白川美姫さんの写真

白川美姫

所属ゼミ

デザイニングエモーションゼミ

好きな色

パキッとした青色

持ち歩いている物

イヤフォン、アートブックフェア買ったキーホルダー

制作中に聞く曲

STUTS

今日の昼食

来る途中買ったおにぎり

01:今までどんな制作をしてきましたか?
私は1年生の頃から目に見えない人と人との関係や、感情のこと、コミュニケーションに興味があり、そこから、自分でルールを作ることで人と人との関係や感情がどのように変化するのかを観察することに面白さを感じ、制作を進めてきました。プロジェクト企画や、コミュニティ作りという形でアウトプットすることが多かったです。
白川美姫さんの過去作品
02:どんな卒制をしていますか?
卒制では、自分のバックグラウンドやルーツに基づく経験から、どうすれば自分と他者(自分以外の人)を認識し、お互いを尊重し合える時間を作れるかを考えています。空間作りとか時間作りとか、これまでの制作に引き続き、目に見えないものを扱って作品を作っています。
白川美姫さんの卒制写真1 白川美姫さんの卒制写真2
03:制作で起きたHappeningは何ですか?
制作で起きたっていうより、私の好きな言葉で「全ての出来事には意味がある」っていう言葉があって。なんかその言葉が好きで。まあなるようになるとか、ネガティブに考えないようにしていて、それに基づいていうと毎日がHappeningです。
04:ロールモデルとなる人は誰ですか?
ロールモデルはいっぱいいるんですけど、まず情デの清水先生。インターン先で出会ってまだ仲の良い先輩。2人とも女性としてデザイナーとして活動していて、女性として思うこととか働き方とかそういうモヤモヤとかを共有していたりとか、それに立ち向かっていっているみたいなところに、私もいち女性としてデザイナーとして希望を感じていて、ロールモデルだなって思います。
05:あなたにとって情報デザインとは何ですか?
私は、全部のことは情報デザインだと思っています。なぜ情デを選んだのかというと、高校生の頃からコミュニケーションとか人と人との関係とか目に見えないこととか、私が何を考えているかについて議論を交わせたり評価をしてくれる人たちがいるところに行きたいと思っていた時に情デを見つけたからです。

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