Overview / コース概要

多摩美術大学情報デザイン学科「メディア芸術コース」は、デジタル・テクノロジーやバイオ・メディアを活用したインスタレーショ ン / パフォーマンスや映像音響作品を中心に、インタラクティヴなインスタレーション、オーディオビジュアル・パフォーマンス、ソフトウエア・アート、バイオ・アート、デジタル・アニメーション、フューチャー・シネマといった、多彩なメディア芸術表現に取り組んでいます。テクノロジーと人間の関係のダイナミックな変化を背景に、情報と物質が一体化したポスト情報化時代の作品制作を通じて、 21 世紀の芸術・デザイン、さらには科学・技術・哲学の統合的な理解を目指した、実践的な制作研究を行っています。現在、コー スはそれぞれ独自のテーマを持つ 3 つのラボから構成されています。それぞれのラボが自律かつ共同しながら、相乗的に独自の創造 的文化をつくりだしています。

 

Art & Media Course in Information Design Department of Tama Art University manages various kinds of art forms by utilizing digital technologies and bio medias, such like interactive installations, audio & visual performances, software arts, bio arts, digital animations, and future cinemas. Through the background of recent dynamic changes of relationship between technology and human society, we aim to bring up new types of multi-skilled creators who can transcend the traditional boundaries of fine arts, science, engineering, mathematics and philosophy.The Course has established unique creative environment configured by three individual laboratories which has their own research themes.

After Graduating / 卒業後の進路

良質のメディア芸術作品は、インタラクション・デザインの可能性を開拓する実験場であり、創造的なアーティストはイノベーションを牽引する先進的なユーザーです。 情報芸術コースの卒業生は、内外で多数の賞を受賞するメディア・アーティストや映像作家をはじめ、ウェブ、インターフェイス/インタラクション、ソフトウェア/デバイスに関連する企業や独立系プロダクション、広告、イベント、ゲーム、編集・制作などの映像音楽産業全般で幅広く活躍しています。

 

After Graduating

Excellent media art is a test site for pathfinding the possibility of interaction design, and artists are advanced user for driving innovations. Many of our graduates has won prizes, and others are also taking an active part of web design, interaction design, software and device related independent productions.

About Student Works

担当教員によるコメント

担当教員によるコメント

担当教員によるコメント

担当教員によるコメント

担当教員によるコメント