rainfalls
古山 蓮
2019年度 プログラミング演習
課題文
演習を通じて、群集(粒子)の振る舞いを決めるアルゴリズムをもとにデザインすることによって、現実にはない「世界像」を生み出すことを学びました。その考え方に基づいて、自分で考えた一定のルール形作られる「世界」をプログラミングして制作しました。
コンセプト
2019年までの10年間の日本の月別降水量データをもとに作成したプログラミングアニメーションです。 年ごとにそれぞれの月の降水量に伴って波紋が広がる仕組みになっています。 気象データをインフォグラフィックスにすることで、従来硬い印象のある環境問題を身近にできたらなと思い制作しました。