できごとのかたち展とは、
多摩美術大学情報デザイン学科情報デザインコースの
1年生から3年生の中で選抜された課題作品の展覧会です。
出展作品は教員の推薦をもとに決定され、 本展の企画運営、広報は全て2年次演習授業「展示計画演習」の課題として 学生が主体となり教員と協働で実施しています。
在学生の成果を展示するだけにとどまらない、 展覧会という「できごと」もデザインした多様な情報デザインをご覧下さい。
できごとのかたち展2024のコンセプト決め。
情報デザイン学科の学びと特色を伝えるコンセプトを全員で議論し深めました。
( ) assembleというキーワードを元にデザインを考案。
ポスターをはじめ、カタログ、ウェブ、映像でも訴求力のあるヴィジュアルをデザインしました。
Coming soon...
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チーム全体を俯瞰し、展示計画における情報の整理と共有を行いました。
メンバーとの密なコミュニケーションを通して共通目標を設定し、円滑に作業を行えるような環境をデザインしました。
2024年のテーマに基づき、メインビジュアルを中心にグラフィックデザインを制作しました。
ウェブ、カタログ、展示といった各媒体で統一感が出るよう、ディレクションも担当しています。
本展示のカタログを制作しました。
メインビジュアルに基づいた表紙やレイアウトのデザインに加え、選抜された作品のデータの管理やコメントの校正などを担当しています。
本展示のウェブサイトの制作、SNSでの発信および広告の制作を行いました。
多くの人に本展示を知ってもらえるよう適切な情報発信を模索し、webや映像ならではの動きのあるデザインを制作しました。
本展示における空間全体と体験の設計を行いました。
什器や装飾を通して展示全体のテーマである( ) assembleを体現しながら、作品を引き立たせる空間をデザインしました。