logo


メディア芸術コースについて

多摩美術大学情報デザイン学科「メディア芸術コース」は、デジタル・テクノロジーやバイオ・メディアを活用したインスタレーション / パフォーマンスや映像音響作品を中心に、インタラクティヴなインスタレーション、オーディオビジュアル・パフォーマンス、ソフトウエア・アート、バイオ・アート、デジタル・アニメーション、フューチャー・シネマといった、多彩なメディア芸術表現に取り組んでいます。

テクノロジーと人間の関係のダイナミックな変化を背景に、情報と物質が一体化したポスト情報化時代の作品制作を通じて、21世紀の芸術・デザイン、さらには科学・技術・哲学の統合的な理解を目指した、実践的な制作研究を行っています。現在、コースはそれぞれ独自のテーマを持つ3つのラボから構成されています。

それぞれのラボが自律かつ共同しながら、相乗的に独自の創造的文化をつくりだしています。

shitanami