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想景
森田 七海
2020年度 メディアデザインI
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課題文
「tele-touchのためのデザイン」パンデミックによって大量移動社会の終焉が明らかになった今、遠隔にあって「触れあう(ある感覚を伝える)」ことは可能なのだろうか?「tele-touch」というこの課題のための造語をキーに考察する。
コンセプト
昔来たことのある風景に温もりを感じることがあるが、初めて来た場所でもぼんやりとあたたかくなつかしさに似た曖昧な感覚を感じる。そんな感覚を想起させて触れる本を制作しました。