EVENT
3月4日(土)17:00 - 18:30 トークショー
19:30 - 21:00 レセプション(YCCヨコハマ創造都市センターにて)
レセプション
YCC ヨコハマ創造都市センター 横浜市中区本町 6-50-1
本展会場より徒歩12分
みなとみらい線 「馬車道駅」より 徒歩1分
JR・市営地下鉄線 「桜木町駅」より 徒歩5分
JR・市営地下鉄線 「関内駅」より 徒歩7分
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トークショーゲスト
中島 智
クワクボリョウタ
アーティスト、情報科学芸術大学院大学 [IAMAS] 准教授、多摩美術大学情報デザイン学科非常勤講師。
98年に明和電機との共作「ビットマン」を制作し、エレクトロニクスを使用した作品制作活動を開始。デジタルとアナログ、人間と機械、情報の送り手と受け手など、さまざまな境界線上で生じる事象をクローズアップする作品によって、「デバイス・アート」とも呼ばれる独自のスタイルを生み出した。代表作は2010年発表のインスタレーション「10番目の感傷(点・線・面)」、「ビデオバルブ」、「PLX」や、Sony CSLに開発参加した「ブロックジャム」、「ニコダマ」などがある。
http://ryotakuwakubo.com/
鈴木康広
武蔵野美術大学空間演出デザイン学科准教授、東京大学先端科学技術研究センター中邑研究室客員研究員。
1979年静岡県生まれ。2001年東京造形大学デザイン学科卒。
誰もが知っているものをモチーフにした作品によって、記憶を呼び覚まし、日常を新鮮な感覚で捉え直すさまざまな活動を続けている。国内外の展覧会をはじめ、パブリックスペースでのコミッションワーク、大学や企業との研究プロジェクトにも取り組んでいる。
2014年 水戸芸術館にて個展を開催。2016年「ロンドン・デザイン・ビエンナーレ2016」に日本代表として公式参加。2014毎日デザイン賞受賞。作品集に『まばたきとはばたき』、『近所の地球』(ともに青幻舎)。
http://www.mabataki.com/
(撮影:中川正子)
百瀬雄太
モデレーター
久保田晃弘 教授
1960年生まれ、東京大学大学院工学系研究科船舶工学専攻博士課程修了・工学博士、非線形数値流体力学、人工物工学(設計科学)に関する研究を経て、1998年から現職。2015年からメディアセンター所長。ARTSATプロジェクトリーダー。
衛星芸術プロジェクト(ARTSAT.JP)をはじめ、バイオメディア・アート(BIOART.JP)、自然知能と知能の美学、ライブ・コーディングと自作楽器によるサウンド・パフォーマンスなど、さまざまな領域を横断・結合するハイブリッドなメディア芸術の世界を開拓中。