とあるアパートの101 号室が、様々なメディアを通して外の世界と繋がる。 その人を写す鏡である”部屋”の描写と、テクノロジーの裏に潜む危うさを表現した。 他者を覗きたいと思う欲求は、同時に自己を覗く事なのかもしれない。