多摩美術大学 情報デザイン学科 情報芸術コース 2009年度 卒業制作展|作品紹介_WORKS

plains

宇野 翔吾 / Shougo Uno
映像作品


ゲームやスポーツなど、予めルールのある遊びは、常に主体と客体が存在するが、じゃれあいやおいかけっこなどのルールの無い遊びは、主体客体関係が無く、行為と行為者が一致している特殊な状態である。
今作では、両者のどちらの状態とも取れる空間を作る事によって、意識的創作から逃れた自然発生的な力を体現する。