だんご君
1年
原田 知可子
プログラミング基礎Ⅱ
60秒でだんごが焼けます。
授業内容
前期の情報言語基礎Ⅰで得たスキルをもとに、いろいろなアルゴリズム(プログラムの処理)を含めプログラミングで行う表現について紹介していきます。 具体的には、インタラクションの設定やデータビジュアライゼーションの手法などを習得することを目的とします。
課題文
授業の内容と自身で選んだテーマで作品を制作してください。
プログラムならではの要素である、リアルタイム性、インタラクション、大量複製、外部連携、ランダム性、規則性、その他の自身が考えた要素の中から、最低2点を盛り込むこと。
担当教員によるコメント
お団子が時間のデータをもとに変化する作品です。3つの団子が時間の情報で少しずつ串の長さや団子の色や目の回転角、そして鼻の出っ張り具合などが変化していきます。
団子自体のビジュアルやアニメーションのチャーミングさがある点、さりげない時計として機能することでゆったりと変化を見ていられる点などを評価しました。

教員・青木 聖也