櫻井 里江(さくらい りえ)

作品名
fragments
作品形態
平面
素材
紙・ペン・インク・鉛筆
サイズ(単位はmm)
幅 1032 奥行 20 高さ 210
コンセプト
『生活とすぐ傍らにある兵器、そのさりげない違和感』
今日、大抵の私たちは住む場所や食べ物・着る物に困る事なく、戦争がありそのための防衛を含めた兵器が生活の傍らにはある、
と言う事をしっかり認識しなければその意識は希薄になりがちです。しかし、様々なメディアからそれらの情報が得られるように、人々の生活の影には必ず戦争や兵器が隠れています。
何故、兵器は廃絶される事なくむしろ生活に溶け込んでいるのか。
どこかありそうでない、不可思議な世界・違和感を感じて頂けたら幸いです。