田尻 佳佑(たじり けいすけ)

作品名
意識と感覚に依る
作品形態
インスタレーション
素材
気泡緩衝材、木材、ロープ
サイズ(単位はmm)
幅 1100 奥行 2100 高さ 2100
コンセプト
気泡緩衝材にロープが貫通しており、木枠によりフレーミングされている。
これらの素材や形は、無数にある自己感覚の中から無意識的に選ばれたものである。
ロープの数も気泡緩衝材を貫通していることにも特別な意味は存在しない。
しかしそこには意識を持って現実として存在させている。
感覚が意識を引き起こし、また意識が感覚を引き起こす。
感覚と意識に依る作品。