主担当教員

>矢野英樹

概要

デザインが社会の中で果たしている役割と意味はなんでしょう?デザイナーは社会にどう関わっているのでしょうか?このような問題からデザイン、経済のしくみ、そして社会の構造、デザイナーとして働くこと等について幅広く考えます。これは、矢野がデザインの現場で、社会と日常の生活を支える為のデザインを行なっていることが背景です。


こうしたデザインの仕事を通じて気づいた社会やコミュニケーションの仕組みを、ワークショップ等の体験的な学びとしてデザイン教育に取り入れています。なかでも、表現とコンテンツ、ものごとの仕組みを知りデザインすることを重視しています。社会とデザインについて考察し、体験を通じて感じる、考える、気づく、そして「つくるゼミ」です。


ゼミでは合宿や、いくつかの実践的ワークショップを通じて制作を行ないます。例えば、ワークショップは保存食と醸造発酵等です。

なお、このゼミは合宿など自身で考え行動する必要があるため、積極性がある、または積極性を身につけたいと思っていることが重要です。


制作を通じて以下のこと等を学びます。

社会性のあるデザイン/食と農のデザイン他者とのコミュニケーションのあるデザイン/地域コミュニティを考えたデザイン/独立、起業を考えたデザイン/子供と関係のあるデザイン/美術教育やワークショップのデザイン/生きる為のデザイン/


注意:2年、3年で矢野の授業を受講したことがある学生の方がテーマや考え方など相互に共有しやすいと考えますが、例年、初めての学生もいます。ただし、ゼミ参加者の基本的テーマは「修行」になります。