主担当教員

矢野英樹

概要

ユーザーに多様な「あそびの経験」を提供するために「あそびのツール」と「あそびのルール」をデザインします。 この授業では「ルール」という目に見えない情報を扱うため、デザインする対象に対して、自分自身が経験してみることや、身体と五感で感じることを重視しています。そこから、遊びやゲームに含まれる「ルール」をどのように扱い、組み立て、可視化し、ユーザーに提示すべきかに取り組みます。この課題制作を通じて「経験」をもとにしたデザインの考え方や手法を学びます。

主な演習内容

プロジェクトのテーマは「あそび」。「あそび」という行為を支える「ツール」と「ルール」のデザインを通じ、ユーザーの新たな「あそびの経験」を生み出すことがゴールです。そのために、まず「自分自身のあそびの経験」をもとにアイデアを発想し、あそびの楽しさやおもしろさを再構築したうえで、ユーザーが経験できるかたちにデザインをします。


1)遊びの経験から楽しさやおもしろさの要素抽出。
2)経験を元にした「あそび」プロトタイプ作成とテスト、改良。
3)実際に遊べるゲームと手順やルールを記述したガイドブックなどを制作。


あそび1:身体を使うあそび
あそび2:テーブルゲーム
ワークショップ1:BlindWalk
ワークショップ2:インプロビゼーション等々ブレインストーミング、アイデアスケッチ、アイデアメイキング、テストプレイ、図面、ペーパーモデル、プロトタイピング、モックアップ、ルールの記述、ガイドブック、ルールブック、レイアウト、写真、あそび方ムービー制作、プレゼンテーション、ポートフォリオ、パネル作成、展覧会、等々