コース概要

概要

情報とデザインの新しい可能性を探る

情報デザイン学科は、日本ではじめてできた情報デザイン分野の学科です。
情報デザインコースでは、教員スタッフが自分たちの知識や技術を伝授するだけではなく、学生といっしょに、情報とデザインの可能性を探ることに力を注いでいます。 私たちが目指すのは、未知の分野を切りひらき、常に変化し続け、新しいデザインを生み出すこと。情報をデザインすることのムーブメントは、いつも「情デ」からはじまります。

新しい可能性は多様さの中から生まれる

"情報をデザインする"とは、どういうことなのでしょう?
私たちは、インターネットから書籍までのあらゆるメディアを使って、社会学、認知科学、哲学といった他分野の知識を動員し、 まだ使い方が定まっていない最先端技術にチャレンジして、社会のあらゆるヒト・モノ・コトの結びつきを、より楽しくゆたかにしていくことだと考えています。 従来の平面や立体といったカテゴリーを越えた多様な作品が、どんどん「情デ」から産まれています。

カリキュラム


2016年度新カリキュラム

1年次:基礎課程(必修)

1年次では、情報デザインの基礎となる造形技法と、コンピュータ言語を必修で学び、情報デザインの基礎体力と知識を身につけます。 また共通教育センターが開講するリテラシー科目のほか、4年間を通じて全学共通のPBL科目(Project Based Learning = プロジェクト参加型授業)を履修することができます。

2年次:基礎課程(選択必修)

2年次では、プログラミング、インフォグラフィックス、映像、電子工作などの基礎演習科目を選択し、 自分の興味や進路に応じたカリキュラムを組み立てます。 専門講義科目は情報デザインコース:12、 メディア芸術コース:12の計24科目から選択し、アートとデザインの両面を学ぶことができます。

3年次:専門課程(選択必修)

前期と後期で別々の専攻科目を履修できるシステムが特長で、 専門分野を深めることにとどまらず、広い視野と多様な専門性を身につけることを理想としています。 また授業に企業やNPO、他大学との共 同 研究を取り入れており、最先端の思考や技術に触れることができます。

4年次:専門課程(必修)

4年次は、専任教員のゼミに所属し、卒業研究制作を中心に進みます。これまでの与えられた課題ではなく、 自ら問いを立て、テーマを決めて制作する1年です。作品制作だけではなく、そのプロセスや思考過程を「制作ノート」にまとめます。 情報デザインコースでは、デザインの言語化も大切にしており、多様な卒業後の進路を支える大きな力となっています。

大学院

大学院では、自ら専門性を構築し、新しい分野を拓く制作研究を行ない、作品と論文にまとめます。 経験デザイン研究グループ、メディアデザイン研究グループのふたつの研究グループを持ち、 東アジア、中東、ヨーロッパ、北アメリカなど、多様な地域からの留学生が学んでいます。

制作環境

しっかりした制作に取り組める充実した環境

学科専用の高速ネットワークとサーバーエリア、コンピュータ室、大判印刷室、3Dプリンタやレーザーカッターを備えた工作室など、充実した制作環境を誇ります。

ギャラリー

オープンスペース

コンピューター室

工作室・ライブラリー

大判印刷室・キッチン

■ 情報デザインの機材についてはコチラ → [情デの機材]