1年生>プログラミング基礎Ⅰ
プログラミングによるループアニメーションを作成すること。基本的な図形の描画や構文、アルゴリズムを用いて自分なりのイメージを表現してください。
情報デザインコースで制作をする上で、プログラミングの技術や考え方が重要なものになってきます。その一歩目として、この授業では基本的なプログラムの構文やアルゴリズム(処理のルール)を学び、プログラムによるアニメーションを制作します。 今回の3作品は表現方法は異なりますが、どれもアルゴリズムがしっかりしており見ごたえのある作品になっています。
担当教員 吉川義盛
松島曜一郎
「プロビデンスの目」をモチーフにしてアニメーションを作りました。幾何学的な動きをする三角形からはじまり、後に現れる動く瞳によって、プロビデンスの目独特の異様さを演出しました。
坂口薫り子
三つの円をサイケデリックな色調でテンポよく発光させ、ライブの演出効果を表現しました。
斎藤伶実
回転する線がまるで骨格のよう。なのに重なり合うことで花に見える。時間の経過による産物です。