メタバースやNFTにおける今後のデジタルデータ、アートの在り方について、自分が大学で表現してきた「自分だけの空間」と「カエル」を要素として組み込み、鑑賞者の気を引けるよう、画像処理によるトラッキングを用いて自分だけの空間を表現した。これからメタバース内はブロックチェーン技術と共に進化して、物質社会の鏡面産業や、デジタル上の新しい産業が生まれていく。自分の中でそういった考えを常に巡らせるいい習慣になった。今後もこの領域での表現を更に磨いていき、観た人を刺激する物を作っていきたい。