大切な人との別れの時、少しでも前向きに受け取れるように、また旅立つ人物が向こうの世でも末永く幸せであれますように、私たちのことを忘れませんようにとの願いを込めた弔いの門。そして旅立つ人物が最後の旅路の道中のお守りとして携えていって欲しいという想いを込めた旅立ち道具でもある。