• 作品制作において、考えやアイディアが生まれる瞬間も、作品そのものの魅力の一部であるという考えから、“思考する”ということをテーマに、脳を中心に思考し活動している様子を平面作品として視覚化した。
    ”スマホのカメラで覗き見る”という動作を、”思考を覗く”という行為と重ね合わせ、裸眼で見た時と、カメラを通して色反転させたネガを見る時の、2つの視点から鑑賞できるようになっている。