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イメージラボ

島津駆

LOW-LIFE

11:19

Adobe Premiere Pro

私たちが日常を生きる上で重要とされるものを
頭の悪い若者が議論し、
それらをものすごく軽薄で意味のないものに
感じさせるための短編ドラマ作品

現代社会に生きていると様々な事を強要される。
「働く」「頑張る」「人に気を使う」。私自身21年間それらの「常識」
の元生きてきた。だが冷静に考えると私たちはただ生きているだけなのだ。本当は「社会」や「常識」なんてどうでもいいはずだ。
いやどうでもいいと思いたい。だがそれらを排除して生きることは現実問題難しい。なぜならそれがないと現代社会からの支えを受けることが難しく、自ずと生き辛くなってしまうからである。でもフィクションなら可能だ。
フィクションの世界には「社会」も「常識」も存在しない。
この作品の登場人物は私の憧れであり、私の理想を代弁している。こんな風に考えられたら、こんな風に生きれたらと私は常日頃思っている。