宇宙を旅している最中、宇宙人の空腹は限界を迎えていた...
そんな中、目の前に現れた青く輝く惑星...それは、地球だった!
食料を確保すべく、小さな宇宙人は地球へ向かう!
はたして、宇宙人は食料を確保できるのか!?また、宇宙人の食料とはなんなのか!?

映像作品を制作し始めてからずっと「童心に帰る」というのをコンセプトにしてきた。
そんな中で、童心に帰るというのは楽しくポップなだけでなく常識を知ってからでは見ることや感じることの出来ない恐怖もはらんでいるのではないかと考えた。
最終作品を作るにあたり、今までの子供から大人まで楽しめるというのは同じく、少しの不安要素を入れた、それが宇宙人の存在である。
アニメーションを見ることでこれから過ごす日常が少し空想の広がるものとなればいいなと思う。