松下 賢太 / Matsushita Kenta
<インスタレーション>
<1200×1200×1200(mm)>
作者自作の箱に自らが入り、内側に監禁の痕跡を残すパフォーマンスを記録したインスタレーション作品。実際に使用した箱、内部の記録映像、記録写真によって構成されている。パフォーマンスでは各回に「社会と個人」をテーマにしたキーワードを設定し、痕跡をドローイングによって表現した。今回は「NUMBER」「BOX」「NAME」「SCREAM」の4つを選び、作者と社会との接点を探索している。
E-Lab
松下 賢太
1991.6.25 生まれ。