天羽 拓巳 / Amo Takumi


”TONEMAN” および展開作品群 / ”TONEMAN” and arts by TONEMAN

<サウンドオブジェ><インスタレーション>
<45×45×45(mm) 300点>


TONEMANとは楽音をならすことができる、ただそれだけの装置です。ですがTONEMANは電池によって、半永久的に楽音をならし続けることを可能にしています。これにより楽音を、ちょうどBGMのようにバックグラウンドサウンド(あるいはトーン)として、その場にオブジェのようにたたずませることができます。TONEMANとはこれまでとは違った楽音の扱い方を提供してくれる新たなツールです。そしてこのTONEMANを使うことで、どのような新たな音楽、音響、音風景を展開できるかを摸索しました。

B-Lab

天羽 拓巳

1990.7.16 生まれ。

WEB site