電気羊は散逸構造の夢を見るか? - 加治 洋紀

作品情報

映像インスタレーション / W300*H3000*D3000 / "レーザープロジェクター、LCD、Mac、Openframeworks

コンセプト

私達が観測することのできる空間は三次元の領域に留まっているが、”時空”と呼ばれる領域には時間という単位を用いた4つめの軸が存在する。直接的に観測することができない”時空”とはどういうものなのか?もしも時空間を自由に飛びまわる”電気羊”が存在したら、我々の目にはどうやって映るのか?x,y,z,t 4つの座標軸を飛び回る群集を、違う次元から、また既存の空間に投射した状態から鑑賞する作品。

加治 洋紀 / Kaji Hiroki

プロフィール

"ひつじ" としてソフトウェア / ハードウェアを制作。

コメント

思考実験的な作品を作りたいと考えています。

WEBサイト / 連絡先

http://loveandsheep.info/
sheep(at)ama-bit.com