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私は女子高生が好きだ。町で見かけるとつい目で追ってしまう。なぜこうも惹かれてしまうのか。自分自身の視線の先をよく観察してみると、どうやら私は彼女らの脚が好きなようだった。あの制服の短いスカートからのぞく脚が、たまらなかったのだ。この作品は、自分の視線に言及し、自分自身の持っているフェティシズムをより具体的に、極めて内面的な感覚を表層的にした、自己表現作品である。