トップページ > 学生作品 > 佐藤雄一郎『ひとりじゃない』

佐藤雄一郎『ひとりじゃない』

  • 身体が入る程の大きな2つのボックスは、体験者が対面するように設置されている。鏡とガラスがスリット状に交錯しているため、自分の身体と相手の身体が分断されていくように感じるが、その体験の根底は他者との違和感によって成り立っている。そこに設置されたマイクでは、相手と話そうとすればするほど相手の声は聞こえなくなる。ディスコミュニケーションをテーマにしたこのインタラクティヴ・インスタレーションはNHK-BS 「デジタル・スタジアム」でも紹介された。(教授・三上晴子)