3期生の毛利悠子さんの3つの個展が開催されます。第1弾の「エブリデイ ラオス Everyday Laos」では、非常勤講師の畠中実先生が、第2弾の「ワンデイ ダラスOne Day Dallas」では港千尋教授がトーク・ゲストとして参加しています。
毛利悠子の3つの個展 近所の機械(モノ)の温室空間
ラオスだったら毎日いてもいい。あすこはパラダイスなんじゃないか。
ダラスに行くことはない。どこに旅行にいくの?っていわれて、「ダラス」ってことはないな。ラスベガスに行くついでに通りかかるくらいはあるかもしれな い。コーン畑がずっとつづいてて、つまんない道中。どうせ一日くらいしかいれないでしょ。
休日はいい。生涯休日がいい。休日はどこにいくんだって、ビキニがいい。
エブリデイ ラオス Everyday Laos
期間 2010年5月20日(木)-6月26日(土)
開廊時間=13:00-20:00(木、金、土のみ)
会場 20202
入場 ドリンクオーダー(300円〜)
住所 東京都渋谷区富ヶ谷1-14-20 森林ハイツ202
【地図】小田急線代々木八幡駅南口より徒歩5分、東京メトロ千代田線「代々木公園駅」出口2番より徒歩3分
関連イヴェント
6月26日(土)「ラオスへようこそ」 トーク・ゲスト=中谷礼仁(建築批評)、畠中実(ICC学芸員) 15:00開演 1500円(1ドリンク付)
*イヴェントの開催日は、作品の一部が鑑賞できなくなりますのでご了承ください。
ワンデイ ダラスOne Day Dallas
期間 2010年6月18日(金)-7月3日(土)
開室時間=13:00-19:00 休室日=水、木
会場 路地と人
住所 東京都千代田区神田神保町1-14 英光ビル2F
【地図】地下鉄神保町駅A5出口より徒歩2分
関連イヴェント
6月19日(土)「色気と食気」 トーク・ゲスト=港千尋(写真家、批評家)
7月3日(土)「クローズド・チューニング」 演奏=牧野琢磨(ミュージシャン)、毛利悠子
ホリデイ ビキニHoliday Bikini
期間 2010年7月21日(水)-8月2日(月)
会場 アップリンク・ ギャラリー
住所 東京都渋谷区宇田川町37-18 トツネビル1F
【地図】渋谷駅から徒歩10分
関連イヴェント
スペシャル・ゲストとの、スペシャルなラスト・イヴェント!
毛利悠子 プロフィール
美術作家。大学在籍時より、コンピュータの誤作動を増幅させたプロセスを立体作品化した《誤差蓄積回旋機 械》(2003)、《対話変速機》(2005)、エリック・サティの作曲作品をモチーフにし、コンピュータによって環境音をピアノの楽曲として生成する 《Vexations》(2006、三原聡一郎との共作)を、NTTインターコミュニケーションセンター[ICC]、YCAM 山口情報芸術センターをはじめ国内外で発表。《Vexations》で「トランスメディアーレ2006 銀賞」、「アルス・エレクトロニカ2006 インタラクティヴ・アート部門 ホノラリー・メンション」を受賞した。また、強力な磁場やコイル、モーターなどを使用し、物理現象を扱った立体作品《magnetic organ》(2003-2005)を大阪赤レンガ倉庫、名古屋港20号倉庫、横浜赤レンガ倉庫などで発表したほか、イギリスのテレビ発明家ジョン・ロ ジー・ベアードに着想を得た《Bairdcast Media》(2008)、2台のプリンターが徐々に寄り添いキスをする《Kiss》(2008)、パフォーマーがスキャナー上で食べたサラダをプリン ターが吐いていく《スキャナの自殺》(2009)などをイギリス、韓国、オーストリアで発表している。近年はパフォーマンスを介した一回性の作品発表も行なっており、大友良英、梅田哲也、牧野琢磨などと共演。今回が初の個展になる。
協力 佐々木暁、堀尾寛太、松尾宇人、吉住唯、板垣製作所