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ステラーク/オロン・カッツ 多摩美に来る!

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ステラーク/オロン・カッツ 特別講義のお知らせ

多摩美術大学 情報芸術コースでは、11月28日から森美術館で開催される「医学と芸術:生命と愛の未来を探る」展に関連して来日する、ステラーク氏とオロン・カッツ氏のジョイント・レクチャーを開催します。

ステラーク氏は身体、特に自らの体をメディアとし、そこに6本足の外骨格や、3本目の腕といったさまざまなデバイスを装着することによって、人間そのものを拡張していこうとする作品を長年に渡って制作しています。最近では、『腕の耳(第三の耳)』という、左腕にシリコン樹脂で人工的に形成した耳の作品が話題を呼んでいます(http://www.stelarc.va.com.au/earonarm/index.html)。

オロン・カッツ氏は、組織培養や細胞工学などの技術を用いて、バイオメディアによる造形を行ったり、神経細胞からの信号によって動くロボットアームによる描画を行うなど、今日のバイオアートの先駆者の一人です。現在は、2000年に細胞生物学者や神経科学者らと共に設立した、西オーストラリア大学にバイオアートに関する制作研究機関(COE)であるSymbioticA (http://www.symbiotica.uwa.edu.au/)のディレクターとして活躍しています。

両氏は共にオーストラリアの出身であるだけでなく、例えば「1/4 SCALE EAR」という作品では人間の細胞を用いた組織培養によって、ステラークの1/4スケールの耳を造形するなど、すでにコラボレーションも行っています。

今回両氏を多摩美術大学にお招きし、各氏の最新のプロジェクトや、両氏のコラボレーションなどについての話を伺うことで、お二人が取り組んでいる「未来の身体」あるいは「生命の未来」について、刺激的な議論の場が生れることが期待できます。ぜひ奮ってご参加ください。

日時:2009年11月30日(月) 16:30〜
会場:多摩美術大学八王子キャンパス (http://www.tamabi.ac.jp/prof/hachioji.htm)
   レクチャーAホール
   東京都八王子市鑓水 2-1723
   電話:042-679-5634(情報芸術コース研究室 直通)
   入場無料・予約不要・通訳あり

協力:早稲田大学 岩崎秀雄研究室 森美術館 オーストラリア大使館