Hackの精神をハードウェア、DIY、アート、サイエンス、ライフスタイルまで拡げ、「自分の手でモノをつくる楽しさ」「そのノウハウ」「楽しんでいる人の生の声」を伝える、雑誌「Make」 (オライリー・ジャパン)を核とする「Maker」たちの発表・交流の場である「Make: Tokyo Meeting」の第2回が、多摩美術大学八王子キャンパスで開催されました。当日は1200人もの来場者を迎えて、大盛況のうちに終了しました。
天地創造図、囲碁の宇宙観から、宇宙を体感するメディアアート、そしてネットワーク空間で増殖する創造までノ、時空を超えた宇宙が育む想像力と創造性について、さまざまな観点から論考することで、ポスト情報時代に向けた新たな表現を探る、多摩美術大学情報デザイン学科10周年記念論集を刊行しました。
情報デザイン学科創立10周年を祝して、「宇宙パーティー」と題したオールナイトパーティーを開催しました。卒業生を中心に500人以上が集まり、歴代の学科関係者による超豪華ラインナップで行なわれたライブで、会場は大いに盛り上がりました。
「インターカレッジ・コンピュータ音楽コンサート」は、コンピュータ音楽を研究/創作する教育機関で学ぶ学生たちの、新しいテクノロジーを用いた作品発表および交流の場として、1995年より毎年開催しているイヴェントです。今年度は「IC2007」と題して、12月14日から16日に多摩美術大学八王子キャンパスにおいて、全国から多数の作品を集めて、第73回音楽情報科学研究会とともに開催しました。テクノ、エレクトロニカから現代音楽までさまざまなスタイルの音楽/音響作品、映像作品、インタラクティヴなサウンド/メディア・アート作品など、今日のメディア・テクノロジーを縦横無尽に活用した、幅広い表現の作品を上演・展示されました。
2001年、メディアセンターの開館に際して開かれた Insight Vision 展は、メディアアートの最前線を多様な表現を通して探る試みでした。それからの6年、社会の情報化は誰も予想ができなかった速度と規模で進行し、我々ははコンピュータが実現した第二の自然ともいうべき環境のなかに生きています。Insight Vision II 展では、創立10周年を迎えた日本で最初の情報系の美術学科として誕生した情報デザイン学科のこれまでの成果を土台にしつつ、情報芸術コースのスタッフを中心に、わたしたちが続けている探求の一部を展示し、創造的フロンティアからの最新報告として開催しました。展示は新棟の複数のスペースを使用し、新図書館のオープニングと連動した、新しい建物のお披露目を兼ねて行いました。