ノギス

ノギスは円柱状の棒材の太さや、パイプの内径、段差などを高精度に計測できる工具です。高い精度で加工する場合は必需品とも言えるので、ここでは使い方や目盛りの見方を説明します。

使い方

setting activate cutting
1. 外径を計る
大きい方のクチバシで材料を挟む
2. 内径を計る
小さい方のクチバシで内側を計る
3. 段差(高さ)を計る
クチバシの反対側で計る

目盛りの見方

ノギスは本体とスライド部分の両方に目盛りがついています。スライド側の"0"の位置が本体の目盛りで合わさったところが計測値になります。多くのノギスはさらに0コンマ以下の数値も読めるようになっているので、本体の目盛りとスライダの目盛りが一番まっすぐに合わさった値がその値になります。なので、写真の場合だとスライダの"0"が本体の21mmを少し越えたところにあり、一番まっすぐに合わさっている線がスライダの"4"と"5"の間の線になるので、21.45mmとなります。

Tips!

ノギスは大変精密な工具です。落としたり、強い衝撃を加えるとそれだけで精度が落ちます。取り扱いには十分注意してください。